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隠れ家的銘店 |
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営業 Aさん |
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いつもご覧いただき、ありがとうございます。
本日は所用にて旧黒羽町(現大田原市)へひとっ走り。
以前から内輪では話題になっていた「あの店」を訪問してまいりました。
重要文化財が数多く存在し、また古き良き街並みが今も存在する街の一角に、心を癒し、時を忘れさせてくれるラーメン店がある・・・・・
そんな噂が某RDBでも取り上げられております。
外観はコチラ。 |
車を店の奥へ停めてテクテク歩くこと15秒。
年輪を感じさせる木の塀越しに犬が吠えてます。
猛犬注意!!!!!!
恐る恐る入り口を入る。
一般家庭の入り口のように玄関で靴を脱ぎ中へ。
正面に鏡があり、そこで店主と目が合う。
一人なので当然カウンターへ。
ご挨拶を申し上げてチャーシュー麺を注文。
何気に右手に目をやると、こじんまりした中庭の木々が緑溢れ、涼しさと与え、都会の時間とは明らかに違う時間を感じさせてくれる。
外は今日も結構な蒸し暑さ。
にもかかわらず、ここは別世界。
エアコンなんて一切なし。
メニューもラーメン、チャーシュー麺、オプションは大盛りだけ。
あっ、ライスもありましたが・・・
厨房では店主がゆで時間のタイマーをセットして麺をゆでかごへ放り込みました。
ジャスト50秒。
#28番のウエーブにおいてはまさしく「ジャストミート!!」(日テレ 福沢アナ風←すでに退社済み)
ゆで時間だけは普段過ごしている時間と同じ進み方です。
出てきたのはコチラ↓ |
着丼した途端に香る何とも上品な削り節の香り。
まずはスープを一口。
ん〜!
これは、時間を掛けてまで来る価値ありと見た!
魚介と動物系のバランスが控えめながら醤油ダレとのマッチングを加速させてます。
チャーシューはちょっと薄めながらも載せる前にタレにつけて炙っているようで、香り高く、脂身が口の中で溶けていきます。
麺は弊社#28です。
若干茹で伸びの速さも気にならない調理で、ウエーブもスープの乗りを良くしており抜群。
あっという間に完食してしまいました。
何気に庭に目をやると、ホントこんな場所で休みの日にボ〜っとしながら美味しいラーメンを食べれたら幸せだろーなぁ・・・と心の中で独り言を言ってました。
あまり皆さんには知られたくないのですが、黙っているのももったいないという事で、本日のご紹介と相成りました。
行きたい方は弊社へ問い合わせるか、RDB等をご覧下さい。
では。 |
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